ジョン・ラスキンは、美術家・美術批評家であるとともに社会改良活動に 力を注いだ人物です。本展覧会では、大阪ラスキン・モリスセンターの収蔵資料とともに、彼の思想がいかに後世 …

アートで繋ぐ 共創の彼方
アートで繋ぐ 共創の彼方
ジョン・ラスキンは、美術家・美術批評家であるとともに社会改良活動に 力を注いだ人物です。本展覧会では、大阪ラスキン・モリスセンターの収蔵資料とともに、彼の思想がいかに後世 …
自然も人も建築も、生きた存在としてやがては死を迎える存在です。だからこそその「生」を豊かにし、生きた証を次世代に伝える生と死の連関は、ジョン・ラスキンの思想の根幹をなして …
大阪ラスキン・モリスセンター収蔵品よる企画展「今に生きるラスキン」の詳細ページです。展覧会情報はこちら。 第1部 ラスキン多面体 1819年ロンドンに生まれたラスキンは、 …
大阪大学中之島芸術センター企画展:天然表現「投錨するアート」を開催します。 [会期]2024.7/2〜8/4 10:30-17:00 月祝休館 [招待作家]郡司ぺギオ幸夫、松本直樹、中村恭子 [概要]作品は何かを表現しない。何かを主張しない。問題提起などしない。作品は、制作の体験を志向し、体験を召喚した大海原の一点にあたりをつけ、投げ込まれる錨のようなものだ。そこに立ち、その場所から網を入れることで、作家や鑑賞者は、また新たな形で体験を召喚可能とする。錨は、行こうとする船と行かせまいとする海の間に翻弄されながら、その葛藤を無効にするべく着底する。繊細に推し計りながら、しかし最後は、賽を振るように投げこまれる。その賭けに論理的必然性はなく、表現、主張、問題提起の余地などない。極めて危険なその賭けは、だからこそ外部に触れる。それが創造であり、芸術なのである。
糸川燿史写真展「回顧録」 大阪大学中之島芸術センターでは、令和6年5月14日より、写真家・糸川燿史の展覧会、「糸川燿史写真展「回顧録」」を開催いたします。 糸川燿史写真展 …
糸川燿史写真展「回顧録」の追加イベントとして、急遽、糸川燿史監督作品「東京ダンシング!アフリカ」(2004年製作、180分)の上映会が決まりました。日時は、6月8日(土) …
「FUNKY DAYS LIVE!!」 「FUNKY DAYS LIVE!!」 糸川燿史写真展「回顧録」では、関連イベントとして、「FUNKY DAYS LIVE!!」( …
昨春に設置された大阪大学中之島芸術センターと、大阪大学大学院人文学研究科、大阪大学総合学術博物館とが共同で推進する、社会人向けアート・マネージメント人材育成 …
中之島芸術センター・ELSIセンター共創企画「アート×ELSIを考える vol.3」第3回となる今回は、デジタルクローン開発者、作曲家の米倉 豪志氏をゲストに迎え、「機械 …
2024年3月27日(水)より、エスパス ルイ・ヴィトン大阪にて「アイザック・ジュリアン – TEN THOUSAND WAVES」展が開催されます。同展では、フォンダシ …