企画展覧会「小屋掛けの人形芝居 日本とアジア」 明治から昭和にかけて、日本各地を興行して廻った人形芝居が在りました。活動人形あるいは猿倉人形とも呼ばれた東北の片手遣いの人 …

アートで繋ぐ 共創の彼方
アートで繋ぐ 共創の彼方
大阪大学中之島芸術センター 4階展示室
企画展覧会「小屋掛けの人形芝居 日本とアジア」 明治から昭和にかけて、日本各地を興行して廻った人形芝居が在りました。活動人形あるいは猿倉人形とも呼ばれた東北の片手遣いの人 …
★ギャラリートーク 「伊勢大神楽はどんなくらしをしているの?」・日時 2024年12月6日(金)15:00~16:00 ※展示は17:00まで・場所 大阪大学中之島芸術セ …
展覧会「旅するカミサマ、迎える人々~伊勢大神楽と阿波の木偶まわしにみる家廻り芸能の現在」 会期:11月5日(火)~12月21日(土)10:30〜17:00(最終日も同様) …
パンフレットPDFはこちら ジョン・ラスキンは、美術家・美術批評家であるとともに社会福祉活動に力を注いだ人物です。本展覧会では、大阪ラスキン・モリスセンターの収蔵資料をと …
大阪ラスキン・モリスセンターを開いた露木紀夫の願いは、来訪者に貴重な本に触れて、重みを感じて、目と指で頁を繰ってもらうことです。今回の展 覧会では、そんな本との出会いの時 …
ジョン・ラスキンは、美術家・美術批評家であるとともに社会改良活動に 力を注いだ人物です。本展覧会では、大阪ラスキン・モリスセンターの収蔵資料とともに、彼の思想がいかに後世 …
大阪大学中之島芸術センター企画展:天然表現「投錨するアート」を開催します。 [会期]2024.7/2〜8/4 10:30-17:00 月祝休館 [招待作家]郡司ぺギオ幸夫、松本直樹、中村恭子 [概要]作品は何かを表現しない。何かを主張しない。問題提起などしない。作品は、制作の体験を志向し、体験を召喚した大海原の一点にあたりをつけ、投げ込まれる錨のようなものだ。そこに立ち、その場所から網を入れることで、作家や鑑賞者は、また新たな形で体験を召喚可能とする。錨は、行こうとする船と行かせまいとする海の間に翻弄されながら、その葛藤を無効にするべく着底する。繊細に推し計りながら、しかし最後は、賽を振るように投げこまれる。その賭けに論理的必然性はなく、表現、主張、問題提起の余地などない。極めて危険なその賭けは、だからこそ外部に触れる。それが創造であり、芸術なのである。
糸川燿史写真展「回顧録」 大阪大学中之島芸術センターでは、令和6年5月14日より、写真家・糸川燿史の展覧会、「糸川燿史写真展「回顧録」」を開催いたします。 糸川燿史写真展 …
企画展覧会 服部良一と笠置シヅ子:花開く大阪音曲 近世以来、大阪は日本の娯楽文化の首都でした。とりわけ、1920年代から30年代のいわゆる「大大阪時代」には、在来の芝居や …
ヤスキチ・ムラカミの世界展~オーストラリアに生きた写真家・実業家・発明家~ 明治時代オーストラリアにわたったムラカミは写真家、実業家、発明家として活躍し、 成功を遂げたに …