アートで繋ぐ 共創の彼方
2023年度公募型研究費プロジェクト
本研究プロジェクトは、関係者との交わりをとおして、社会福祉領域におけるアートの意味をあらためて問い直しながら、種々の取り組みへの市民参加の可能性をさぐることを目的としています。社会福祉領域にかかわるアートをめぐっては、ケアであったり、セラピーであったり、エンパワメントや、ウェルビーイングといった言葉のもとで議論がおこなわれてきましたが、本研究プロジェクトでは、現場の生の声を拾い上げて、そこから思考を織り上げて、人々に共感を得られるようにしていきたいと考えています。
2023年11月25日(土)社会福祉とアート研究会https://bit.ly/45LkMIN
2024年3月(予定)『a+a 美学研究』15号
特集:ソーシャルデザイン 過去・現在・未来
© 大阪大学中之島芸術センター