中之島芸術センター・ELSIセンター共創企画「アート×ELSIを考える vol.3」
第3回となる今回は、デジタルクローン開発者、作曲家の米倉 豪志氏をゲストに迎え、「機械による生成が芸術として成り立つのか?」「機械による機械のための芸術は、人間にとっても芸術なのか?」などの問いについて検討します。
開催日:2024年5月20日(月)17:00-19:00
対象:今回の研究会は、招待制です。
会場:大阪大学中之島センター 3階スタジオ ※ハイブリッド開催
事前申込:下記申込フォームよりお申し込みください。
主催:大阪大学 中之島芸術センター、社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
*本共創企画は、大阪大学中之島芸術センターの基幹事業の1つである「AIと芸術の創作・評価」研究会の一環として開催します。
プログラム
17:00-17:10 趣旨説明 伊東 信宏(大阪大学中之島芸術センター センター長)
17:10-18:00 基調講演「芸術と機械」
米倉 豪志氏(AI、デジタルクローン開発者、経営者、作曲家)
18:00-18:05 休憩
18:05-18:25 コメンテーターからの質問(10分×2人)
田中均(大阪大学中之島芸術センター 芸術共創部門長)
肥後楽 (大阪大学社会技術共創研究センター 特任助教)
18:25-19:00 全体討論(35分)
◆問い合わせ先:
大阪大学中之島芸術センター(担当:イリーナ・カスティリャンチャンカ)kiryna.art*osaka-u.ac.jp (*を@にかえて送信してください)