公開シンポジウム「アートによる未来社会デザイン」(一般公開・無料・要申込み)

アートとサイエンスの交差は、私たちの社会や生活に新しい視点をもたらし、未来を構想する大きな力となります。本シンポジウムでは、大学における情報科学の研究、芸術家による創造的実践、そして科学館での社会発信という異なる立場からの知見を重ね合わせ、「未来社会デザイン」の可能性を多角的に探ります。
研究・芸術・社会を結びつける対話を通じて、新しい未来像を考える場にご参加ください。

日時:2025年10月13日(月・祝)14:00~16:30
場所:大阪大学中之島芸術センター3階スタジオ(大阪市北区中之島4 丁目3-53 大阪大学中之島センター3 階「アートスクエア」内)
入場料:無料
申し込み締め切り:10月12日(日)
申し込みはこちら(外部サイトに移動します)

〈登壇者〉

下條 真司(青森大学ソフトウェア情報学部教授)
「アートとスマートシティの交わりうめきたの経験から」

久保田 晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授)
「芸術衛星から量子コンピュータアートへ」

小野昌弘(大阪市立科学館学芸課長)
「大阪市立科学館の活動について 展示場とプラネタリウムを中心に」

〈モデレーター〉

永田 靖(大阪大学中之島芸術センター 副センター長)

========================

「アートX 学問」の未来デザイン──総合大学におけるコンバージェンス・アート新進芸術家等育成プログラム

主催:大阪大学中之島芸術センター 連携:大阪市立科学館、淨るりシアター、公益財団法人吹田市文化振興事業団(メイシアター)、豊中市都市活力部魅力文化創造課、兵庫県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター)、公益財団法人箕面市メイプル文化財団
共催(学内機関):大阪大学人文学研究科・文学部/ D3センター/理学研究科/人間科学研究科/ミュージアム・リンクス(総合学術博物館、適塾記念センター、アーカイブス)/21世紀懐徳堂/スチューデント・ライフサイクルサポートセンター(SLiCS センター)

「令和7年度 大学における芸術家等育成事業」

========================

お問合せ

大阪大学中之島芸術センター
secretary.art★ml.office.osaka-u.ac.jp
★を@に置換えて送信ください。