
本シンポジウムでは、ベルギーの実験映画とドキュメンタリー映画の領域で活動してきた映像作家、ボリス・レーマンと、ベルギー実験映画の研究者、グザヴィエ・ガルシア・バードンを迎え、ボリス・レーマンの作品をベルギーの映画史に位置付ける試みをおこないます。グザヴィエ・ガルシア・バードンによる、日本とベルギーの実験映画の関係性についての講演のあと、ブリュッセルのベギン会地区の再開発の様子をとらえた、ボリス・レーマンの『マグヌム・ベギナジウム・ブリュクセレンセ』を上映します。上映後は、グザヴィエ・ガルシア・バードンと、ボリス・レーマンによる講演を通して、レーマンの映画における、都市ブリュッセルの重要性を論じます。
日時:2026年11月14日(土) 11:00〜18:30
会場:大阪大学豊中キャンパス全学教育推進機構 管理・講義A棟A202講義室
地図はこちら→https://www.celas.osaka-u.ac.jp/facilities/#toyonaka
入場料:無料・予約不要
【プログラム】
11:00~12:00
12:00~12:30
12:30~13:30
13:30~16:00
16:10~17:10
17:10~18:10
18:10~18:30
特別講演1 「EXPRMNTL. ベルギーと日本のコネクション、1958年~1974年」グザヴィエ・ガルシア・バードン (映画研究、キュレーター/ブリュッセル自由大学)
ディスカッション 登壇者:グザヴィエ・ガルシア・バードン、平澤剛(映画研究、キュレーター/京都産業大学)
昼休憩
『マグヌム・ベギナジウム・ブリュクセレンセ』(1978)上映
特別講演2 「ボリス・レーマン、ブリュッセルの映画作家」グザヴィエ・ガルシア・バードン
特別講演3 「『マグヌム・ベギナジウム・ブリュクセレンセ』について」ボリス・レーマン
質疑応答
*講演は全て日本語の通訳がつきます。映画は日本語字幕付きです。
*司会、進行、通訳:福島可奈子(映画研究/大阪大学)、東志保(映画研究/大阪大学)
主催:大阪大学大学院人文学研究科芸術学専攻アート・メディア論コース
共催:大阪大学中之島芸術センター
助成:本シンポジウムは、JSPS科研費(課題番号:26K15845)の助成を受けたものです。
協力:ベルギー王立シネマテーク、シネマテーク・ド・トゥールーズ、イタリア国立ホームムービー・アーカイブ、ジャスティン・マッケンジー・ピアーズ
