社会価値デザイン機構キックオフシンポジウム・吹田市との連携推進協議会

大阪大学は、社会との教育研究に関する共創活動の基盤を強化し、多様なステークホルダーとのエンゲージメントにより、人間性を尊重しつつすべての「いのち」を守る社会システムの構築に寄与するため、このたび「社会価値デザイン機構」(通称:SoVaDe・そばで)を設立しました。そのスタートを記念してキックオフシンポジウムを開催いたします。

日時:2026年7月26日(日)13:30~16:30
会場:大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール

詳細は社会価値デザイン機構Webサイトをご確認ください。

またシンポジウムに先立ち、7月21日(火)には、SoVaDe(そばで)の関係組織が吹田市との連携推進協議会に参加しました。
当日は、吹田市より辰谷義明副市長をはじめ各分野の担当者にご出席いただき、今後の連携について積極的な意見交換がおこなわれました。本学からはまず、同市との間で推進されている消防防災分野における連携活動の進捗について報告しました。また、令和8年4月に設置された大阪大学社会価値デザイン機構(通称:SoVaDe(そばで))の関係組織の教員から、各組織の概要を説明したうえで、今後の連携の可能性について具体的な取り組みを提案しました。 

辰谷副市長からは「大阪大学の優れた研究成果を地域社会に還元いただくことで、良い街づくりを共に進めていきたい」「社会価値について共に考えながら、素晴らしい連携が見出せるのではないか」と、連携への期待が寄せられました。本学の田中敏宏理事・副学長からは閉会挨拶で、「社会価値デザイン機構の設立を機に、個々の教育研究組織の枠組みにとどまることなく、社会価値の創出に向けて横断型の取り組みで社会と密接に関わりたい。本機構を通じて顔の見える対話を続けていきたい」と、連携への意欲を示されました。