フィオナ・アムンゼン写真映像展~記憶の架け橋

大阪大学中之島芸術センターでは7月3日よりフィオナ・アムンゼン写真映像展を開催します。
3日間という短い期間ですが、多くの方のご来場をお待ちしております。

【展示概要】
フィオナ・アムンゼンはマーシャル諸島での核実験の風下被害で知られるグアムやテニアン島で撮影した樹木の写真の現像に海水と海藻類の溶液を用いることによって、海藻に含まれる放射性物質の感光により光の霞が写真に現れるのを利用して、見えないものを可視化する試みを行っている。広島の各地で保存されている被爆樹木の撮影に同じ手法を用いて、樹々の被爆の記憶を重ね描きする。長崎出身・ニュージーランド在住の落語家が被爆者である祖父の幽霊と酒を交わして対話する映像作品は、ヒロシマ、ナガサキと太平洋をつなぐ記憶の物語である。光のアートと映像作品をお楽しみください。

◆会期    7月3日(金)~7月5日(日)
◆開場時間  10:30~17:00
◆会場    中之島芸術センター 4階展示室2 
※案内は掲示予定ですが、普段と違い入口が奥まっていますのでご注意ください!



また、関連イベントとして7月4日(土)に豊中キャンパスにてフィオナ・アムンゼン講演会も開催されます。
お申込みはこちらから

◆問合せ先:小杉 世(教授・人文学研究科言語文化学専攻)
      kosugi.sei.hmt[a]osaka-u.ac.jp([a]を@に変えてお送りください)