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News

【申込受付中】森村泰昌 大阪大学特任教授 講演と上映会

芸術は、まちがっていてもおもしろければよい?(実践編)ー森村泰昌作品《エゴ・シンポシオン》の上映と解題ー 日時:3月23日(日)14:00~16:00会場:大阪大学中之島芸術センター スタジオ(中之島センター3階) 入場無料・要申込み ※定員100名に達し次第、受付終了いたします。お申込みはこちらのフォームから、またはチラシのQRコードからお願いいたします。 《エゴ・シンポシオン》は、美術家・森村…

【満員御礼】田中照三再発見―上演と展示(2/3~9)

自筆戯曲『乗務員日誌』(1948)上演、『阿Q正伝』舞台美術(1982)、その他舞台美術エスキース、写真、自筆原稿などで構成。関西舞台美術の礎を築いた田中照三の仕事を多面的に捉え直す試み。 【上演】田中照三自筆戯曲『乗務員日誌』 日時(全3回、開場は各回開演の30分前):2025年2月8日(土)14時2025年2月8日(土)18時2025年2月9日(日)14時 会場 大阪大学中之島センター3階 ス…

【申込受付中】「バーチャルリアリティと演劇:仮設性の問題に向けて」特別講演(2/12,2/15)

本講演は、芸術センターの基盤研究プロジェクト「芸術のプロダクション領域で行き交う実践知と研究知——上演芸術の実際」の研究活動の一環として開催するものです。 本年度の研究は、前年度に実施した「芸術の制作実践」を継続的に展開させつつ、舞台芸術における「仮設性」を新たな題材(テーマ)に据えます。舞台芸術の上演空間に不可欠な「仮設性」が見出せる仕組みを、伝統的な舞台技術機構から、昨今注目を集める先端技術に…

【申込受付中】展覧会「小屋掛けの人形芝居 日本とアジア」関連イベント(2/23,3/2,3/15)

企画展覧会「小屋掛けの人形芝居 日本とアジア」では、関連イベントを下記のとおり開催します。 ●影絵、音楽、語りを用いた新作上演 「シンタ妃 大地への帰還」【日時】2025年2月23日(日) 2回公演(1回目 11:00開演 2回目 14:30開演)【会場】大阪大学中之島芸術センター3Fスタジオ【出演者】マギカマメジカ、ダルマブダヤ、イルボン、もうりひとみ、岸美咲、ローフィット・イブラヒム・福岡まど…

【2月15日~】 企画展覧会「小屋掛けの人形芝居 日本とアジア 」

企画展覧会「小屋掛けの人形芝居 日本とアジア」 明治から昭和にかけて、日本各地を興行して廻った人形芝居が在りました。活動人形あるいは猿倉人形とも呼ばれた東北の片手遣いの人形芝居と、土佐のデコ芝居または西畑人形とも呼ばれた棒遣いの人形芝居です。大都市から農山村地域まであらゆる場所に現れた人形芝居は、祭礼の大衆娯楽として多くの人に親しまれました。本企画展では、この知られざる人形芝居が活動した姿を、人形…

対談トークイベント アートとキャリアを考える(リアルタイム配信決定!)

アート人材育成プログラム「中之島に鼬を放つⅢ」では、「アートとキャリアを考える」と題した対談トークイベントを開催いたします。 美術館、芸術祭、オルタナティブスペース、ギャラリー………アート業界にはさまざまな「場」があります。仕事内容も企画・調査・保存から事務・経理・広報まで幅広く、専門性が求められる一方、少ない人数で複数の業務をこなす現場が多いのも実情です。今回は複数の現場を経験されてきたゲストを…