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Projects & Events

「人工知能時代の芸術:創造性・ 影響・課題」シンポジウム

大阪大学中之島芸術センターは、芸術を「慰め」や「気晴らし」ではなく、想像力・構想力として捉え直し、またそれらを新しい知のあり方と結びつけ、世界が今ある姿だけではないと思い直すための活動を展開しています。 「AIと芸術の創作・評価」プロジェクトでは、多様な他者との関わり合いの中で、芸術と社会、芸術と科学技術をつなぐ活動を展開することを目指します。シンポジウム「人工知能時代の芸術:創造性・ 影響・課題」では、それぞれのスピーカーからの話題提供やコメンテータとのディスカッションを通じて、倫理的・社会的観点も含め、様々な観点から芸術と新しいテクノロジーの関係を検討します。シンポジウムは一般公開で開催さ…

アーティストのためのSNSマーケティング講座&相談会

個人で活動するアーティストのためのSNSマーケティング講座&相談会 大阪大学中之島芸術センターでは、大阪市アーティストサポート窓口[なにそうだん]と共同の主催にて、「個人で活動するアーティストのためのSNSマーケティング講座&相談会」を開催します。 〇日時2024年3月23日(土) 14:00-18:0014:00-15:30 講座16:00-18:30 個別相談会 ◯講師・ゲスト相談員:佐藤由典(WEBマーケター) 〇場所大阪大学中之島芸術センター 3階 スタジオ〒530-0005 大阪市北区中之島4丁目3-53 ◯対象:個人で活動してるアーティスト◯参加費:無料◯定員:講座30名、個別相談…

大野一雄舞踏公演『ラ・アルヘンチーナ頌』研究上映会

大野一雄舞踏公演『ラ・アルヘンチーナ頌』研究上映会 (詳細はこちら:http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/2024-03-08/ ) 慶應義塾大学アート・センター(ポートフォリオBUTOH)との共同主催事業「前衛演劇の探求Vol.1」として、大野一雄の伝説的舞踏公演『ラ・アルヘンチーナ頌』の初演映像を上映します。関西でこの映像を鑑賞できる大変貴重な機会です。後半にはアングラ演劇や舞踏の流れについてのレクチャーとディスカッションも行います。 ●日時:2024年3月8日(金)17:00~19:30●場所:大阪大学中之島芸術センタ…

「日本の現代演劇における衣裳デザイン・舞台装置」

大阪大学中之島芸術センター 特別講演「日本の現代演劇における衣裳デザイン・舞台装置」 「制作/プロダクション」という領域は、現代演劇のような上演芸術において芸術創作にも関わる重要な役割を担っているが、演者や作品に比べてその実態について目が向けられることは少ない。この特別講演(全二回)では、公演の制作現場に携わってきた方とともに、現代演劇における衣裳デザイン・舞台装置の内実を考える。本講演は、芸術センターの基盤研究プロジェクト「芸術のプロダクション領域で行き交う実践知と研究知——上演芸術の実際」の研究活動の一環として開催するものです。 高橋 佳代(舞台衣裳デザイナー)「舞台衣裳デザインの魅力」2…

企画展関連イベント② 昭和ブギウギ伝説:道頓堀から日比谷まで

「服部良一・笠置シヅ子」展 関連イベント② 昭和ブギウギ伝説:道頓堀から日比谷まで 『笠置シヅ子 ブギウギ伝説』を著した日本一の娯楽映画研究家・佐藤利明氏によるトークイベント。氏の長年の探求に基づく(動画サイトでは見られない)貴重な資料が惜しげもなく披露されます。加えて、服部良一が上海時代に作曲した「夜来香ラプソディー」の再現演奏を番組化した元NHKプロデューサーの原田悦志氏の秘蔵音源もお蔵出し。さらに、新宿ゴールデン街の名店「ナベサン」でスリリングなデビューを飾った異種混淆の余興バンド「中之島90°」も登場予定。 [開催日時]2024年3月9日(土)14時開演(13時30開場)[会  場]大…

企画展関連イベント① 水都スウィング今昔・大実演会

「服部良一・笠置シヅ子」展 関連イベント① 水都スウィング今昔・大実演会 1930~40年代、スウィング時代の日本語ジャズとダンスの大実演会。道頓堀~阪神国道のダンスホールを鮮やかに蘇らせます。関西を拠点とする当代一流の演奏家とダンサーに、関東からの強力ゲスト・リョコモンスターを加えた豪華出演者でお送りします。「懐かしい」だけではないスウィングの魅力を発見してください。「大阪スウィング」のお二方によるダンス講習もあります。参加は任意ですが、我と思わん方は動きやすい服装と靴でお越しください。 [開催日時]2024年2月25日(日)14時開演(13時30開場)[会  場]大阪大学中之島芸術センター…