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【満員御礼】展覧会「小屋掛けの人形芝居 日本とアジア」関連イベント(3/2,3/15)

企画展覧会「小屋掛けの人形芝居 日本とアジア」では、関連イベントを下記のとおり開催します。 【お知らせ】猿倉系の人形芝居上演 出演者変更のお知らせ(2/26追記) ●影絵、音楽、語りを用いた新作上演 「シンタ妃 大地への帰還」【日時】2025年2月23日(日) 2回公演(1回目 11:00開演 2回目 14:30開演)【会場】大阪大学中之島芸術センター3Fスタジオ【出演者】マギカマメジカ、ダルマブ…

「バーチャルリアリティと演劇:仮設性の問題に向けて」特別講演(2/12,15)

本講演は、芸術センターの基盤研究プロジェクト「芸術のプロダクション領域で行き交う実践知と研究知——上演芸術の実際」の研究活動の一環として開催するものです。 本年度の研究は、前年度に実施した「芸術の制作実践」を継続的に展開させつつ、舞台芸術における「仮設性」を新たな題材(テーマ)に据えます。舞台芸術の上演空間に不可欠な「仮設性」が見出せる仕組みを、伝統的な舞台技術機構から、昨今注目を集める先端技術に…

【満員御礼】森村泰昌 大阪大学特任教授 講演と上映会

芸術は、まちがっていてもおもしろければよい?(実践編)ー森村泰昌作品《エゴ・シンポシオン》の上映と解題ー ※定員に達したため、申込受付を終了しました。多くのお申し込みをありがとうございました。(2/14追記) 日時:3月23日(日)14:00~16:00会場:大阪大学中之島芸術センター スタジオ(中之島センター3階) 入場無料・要申込み ※定員100名に達し次第、受付終了いたします。お申込みはこち…

【満員御礼】田中照三再発見―上演と展示(2/3~9)

自筆戯曲『乗務員日誌』(1948)上演、『阿Q正伝』舞台美術(1982)、その他舞台美術エスキース、写真、自筆原稿などで構成。関西舞台美術の礎を築いた田中照三の仕事を多面的に捉え直す試み。 【上演】田中照三自筆戯曲『乗務員日誌』 日時(全3回、開場は各回開演の30分前):2025年2月8日(土)14時2025年2月8日(土)18時2025年2月9日(日)14時 会場 大阪大学中之島センター3階 ス…

対談トークイベント アートとキャリアを考える(リアルタイム配信決定!)

アート人材育成プログラム「中之島に鼬を放つⅢ」では、「アートとキャリアを考える」と題した対談トークイベントを開催いたします。 美術館、芸術祭、オルタナティブスペース、ギャラリー………アート業界にはさまざまな「場」があります。仕事内容も企画・調査・保存から事務・経理・広報まで幅広く、専門性が求められる一方、少ない人数で複数の業務をこなす現場が多いのも実情です。今回は複数の現場を経験されてきたゲストを…

【中之島に鼬を放つⅢ】関連公演「人間を脱出したモノたちへ」

「中之島に鼬を放つⅢ——大学博物館と共創するアート人材育成プログラム」の「〈アートとその分身〉人間/人形の境界を超えて」では、公演「人間を脱出したモノたちへ」を開催いたします。 大阪大学「中之島に鼬を放つⅢーー大学博物館と共創するアート人材育成プログラム」で生まれた、人形にまつわる2つの名作の再創造プロジェクト。人形は、人間が生み出した理想形として、また創意工夫の詰まった道具として私たちを魅了し翻…